乙川祭り1:八幡社へ向かう

その2へ いろんな祭りを見に行ってきましたへ UPDATE 2022/03/04


平成29年(2017年)3月18日、愛知県半田市の乙川祭りを見に行ってきました。

2年前の平成27年に初めて愛知県知多半島の山車祭りを見物。
大きな山車が時には豪快に、時には優雅に動く姿を見て、山車祭りの
魅力にどっぷりはまりました。

だんじりマニアの中にも知多半島の山車祭りに通う友人が多く、色々と
話を聞いてみると、異口同音に乙川祭りの八幡社坂上げ見物を勧められ、
この年(平成29年)に初めて乙川祭りの坂上げを見に行って来ました。

知多半島に春の訪れを告げる乙川祭りは冬を大人しく過ごしていた
山車祭りファンにとって待ちに待った祭礼です。

今回は始楽(宵宮)の朝に行われる八幡社への坂上げをメインに
見物してきました。

まずは乙川八幡社へ向かう山車の曳行を紹介します。

では、愛知県半田市の乙川祭り画像その1:八幡社へ向かうをご覧ください。

関連動画
https://youtu.be/zHwvtT1R0Fw 坂上げダイジェスト
https://youtu.be/lgbE397N4hw 坂上げフルバージョン
https://youtu.be/LmzHUtF6jy8 坂上げ前の曳行
https://youtu.be/3mugIo4QMYg 坂下ろし


午前8時半、JR武豊線乙川駅到着


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浅井山宮本車

乙川駅を出て北へ少し歩くと
すぐに北方向に山車の姿が。


乙川駅方向へ向かって進む宮本車


知多半島にたくさんある山車の中でも
乙川の山車はひときわ大きいそうです。

後ろの梶棒を握る若者は上半身裸です。

気合を入れる大きな声が飛び交います。




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信号のある交差点へ。



交差点中央で左折


行け行け行け!
の声とともに一気の方向転換

迫力ありますね!

左折して乙川八幡社方向へ向かう宮本車

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南山八幡車

西の方から1台の山車が見えてきました。
八幡車です。

八幡車が東へ向かって進みます。



信号機を避けて進みます。


電線注意!
竹棒で電線を上へ。


八幡車の後ろ梶棒も上半身裸の若者たちです。

きびきびとした動き

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交差点を直進し、八幡社へ向かいます。



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宮本車と八幡車が乙川八幡社目指して進みます。


乙川八幡社へ向かうこの道は師崎街道と呼ぶそうです。

乙川八幡社の大鳥居が見えてきました。

鳥居前で待機する源氏車

乙川八幡社鳥居と参道

続きます。

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