生之町地車お別れ曳行2

その1へ 見に行ってきました2021へ LAST UPDATE 2021/04/09


令和3年3月28日、忠岡町の生之町地車お別れ曳行を見に行ってきました。

昭和2年に生之町に嫁いできて、約94年もの間、生之町で親しまれてきた地車。
地車新調に伴ってのお別れ曳行が行われました。

生之町地車のイズシゲでの最後のやりまわしを見てから、昇魂式が行われる
忠岡神社へ向かいました。

実はイズシゲで待っている間、地元の方の話で、宮入前の鋭角やりまわしも
見どころであると聞き、忠岡神社宮入前のやりまわしを見物することにしました。

では、忠岡町の生之町地車お別れ曳行画像その2をご覧下さい。


イズシゲから紀州街道を約250メートル北へ
行ったところが宮入前のやりまわしポイント

すでに見物客でいっぱいでしたが人垣の後ろから撮影態勢。

すぐに生之町の大漁旗と綱先が交差点に入ってきました。

鋭角状に曳き手が進みます。


やりまわし態勢

走り出しました。





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生之町地車やりまわし






忠岡神社方向へ走り去って行きました。

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忠岡神社前に到着直後の生之町地車



昇魂式中の生之町地車

渋めでカッコイイ房
私はここまで見て次の目的地へ向かいました。

生之町地車、本当に長い間お疲れ様でした。

そしてまもなく新しい生之町地車が出来上がるようですね。
楽しみです。

生之町地車関係者の皆様、地車新調おめでとうございます。

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忠岡神社すぐ近くの道之町地車小屋では
小屋を開けて鳴り物を披露していました。






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