中新開地車お披露目曳行２
令和４年３月６日、東大阪市の中新開地車お披露目曳行を見に行ってきました。
コロナ禍のため約2年間延期され、地元の人々にとって待ちに待った
中新開地車の購入お披露目曳行がこの日行われました。
令和2年春に予定されていた入魂式・お披露目曳行。
入魂式は令和2年9月に行われたそうですが、お披露目曳行は延期
されたままでした。
中新開地車関係者の皆様、お披露目曳行おめでとうございます。
この中新開地車は近隣の大東市灰塚地区から購入された地車で、
明治時代に製作され、堺市平井地区や河内長野市西台地区でも
曳行されていたそうです。
では、東大阪市の中新開地車お披露目曳行画像その２をご覧下さい。
諏訪神社の周囲をぐるっと一周した中新開地車
入り組んだ中新開の村中を進みます。
あーよいよい♪
端っこ寄りすぎたみたい。
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あーよいよい♪
村中の道を南へ向かう中新開地車
荒廃したお寺の姿にビックリ
お寺の前を進む中新開地車
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中新開と角田の境を進みます。
中新開は河内郡、角田は若江郡だったそうです。
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この辺りからお囃子が変わりました。
よいやーそれー♪
よーいよい♪
中新開と角田の境を進む中新開地車。
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向きを変えて
後ろ向きに路地へ入って行きます。
あーよいよい♪
戻ってきた中新開地車
再び後ろ向きに路地へ。
私はここまで見て次の目的地へ移動しました。
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