大野地車20周年記念藪入り曳行1

その2へ 見に行ってきました2022へ LAST UPDATE 2022/04/26


令和4年4月24日、大野地車20周年記念藪入り曳行を見に行ってきました。

大東市の大野地車が鶴見区諸口から嫁いで20年を記念して、里帰り
曳行(藪入り曳行)が行われました。

この日は朝から雨模様で中止か延期かなと思っていましたが、友人に
問合せると決行するらしいとのこと、早速見に行ってきました。

里帰り曳行は大野地車に加えて諸口地車と中茶屋地車も参加して
実施されました。

では、大野地車20周年記念藪入り曳行画像その1をご覧下さい。


午前9時出発には十分間に合うと思いながら
諸口の村の中を歩いていると道中囃子が聞こえる!

午前8時50分、すでに合同曳行が始まっていました。

先頭は諸口です。


合同曳行2番目が大野地車


先代の諸口地車です。
現在は大東市大野の地車です。


3番目の中茶屋です。



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諸口の村中を南北に走る旧道沿いを北へ向かいます。

公園角で左折

古地図を見るとこの道も古くからの道です。

地元の諸口地車が先頭を進みます。





中茶屋地車が続きます。

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先頭の諸口地車

雨が降り続く中での合同曳行です。

元気な諸口の綱先


着物姿の女の子たち。
雨でなければ色鮮やかなんですよね。



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先頭の綱先が左折していきます。




大野の曳き手が続きます。





中茶屋地車も続きます。


曲がり角のお囃子で方向転換

道中囃子への切り替え、かなりためますね♪

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諸口の村の中を

左へ


右へと

諸口の村の中を巡ります。


続きます。

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