吹田だんじり祭パレード3

浜の堂 都呂須 その4へ 見に行ってきました2022へ LAST UPDATE 2022/08/24


令和4年7月31日、吹田市の吹田だんじり祭パレードを見に行ってきました。

令和元年までは吹田まつりの一部として開催されていただんじりパレード、
その吹田まつりは令和元年の第50回で終了したそうです。

そして、今年からは吹田だんじり祭として、装いも新たにだんじりのみの
パレードが復活開催されました。
参加したのは、
 都呂須、西奥町、六地蔵、神境町、浜の堂
の5台の地車でした。
いずれも文化的価値が高く吹田市の文化財に登録されている地車です。
なお、これまでの吹田まつりには参加していた川面町地車は不参加でした。

吹田だんじり祭ポスターによれば、都呂須、西奥町、六地蔵、神境町の
4地車が高濱神社から出発、浜の堂地車は旭通商店街で合流するとのこと。

私はまず4台の地車の高濱神社出発を見物。
その後、浜の堂地車が旭通商店街へ入ってくるところが見れたらいいなぁと
思いながら商店街へ向かいました。

その3からは旭通商店街での見物です。
まずは浜の堂、都呂須の2台の画像を紹介します。

では、吹田市の吹田だんじり祭パレード画像その3をご覧下さい。


浜の堂

思っていたより早く旭通商店街へ入って来ていたようで、
商店街内の信号のある交差点で小休止していました。


浜の堂地車の大屋根には鳥衾、
そして地車前面には富士の巻き狩りを題材にした
彫り物が特徴的です。


地車の向きを変えるようです。

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勢い良く向きを変えてます。

180度方向転換


商店街を南へ向かって進みます。







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都呂須

都呂須地車の曳き綱が旭通商店街へ。

交差点手前で手打ちしてます。

ゆっくりとしたお囃子で交差点へ。



地車の後ろを担ぎ上げて

ゆっくりと向きを変える都呂須地車

お囃子は昔の繋がりのまま野里の囃子を色濃く残してます。

巨大地車の方向転換


再びゆっくりとしたお囃子で商店街を進みます。




続きます。

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