岸和田潮かけ・ブレーキテスト1:並松町

その2へ 見に行ってきました2022へ LAST UPDATE 2022/08/31


令和4年8月28日、岸和田市の潮かけ・ブレーキテスト曳行を見に行ってきました。

潮かけは榊を海水で濡らして 地車本体や梃子、綱などを清め、安全曳行を
祈願する儀式であり、潮かけへ向かう曳行時は鳴り物無しで行うようです。
ブレーキテスト曳行は鳴り物有りです。

潮かけは各町時間はバラバラですが、早い町は6時頃から行うようですが、
7時8時頃に行われるところが多いようです。

曳行を見ることが出来たのは 並松町、北町、下野町、春木南 の4台でした。

まずは、並松町の曳行画像を紹介します。

では、岸和田市の潮かけ・ブレーキテスト曳行画像その1:並松前をご覧下さい。


太鼓の音を探し求めながら移動していると
菊右衛門橋近くから太鼓の音が聞こえてきます。
菊右衛門橋の東側に北町地車の姿が見えたので
交差点周辺で待っていると、紀州街道北方向から
並松町地車がこちらへ向かってくるのが見えてきました。


午前7時、紀州街道を南下してきた並松町
曳き綱が菊右衛門橋交差点を左折


鳴り物無しでの曳行です。

交差点中央へ。

90度方向転換


東へ向かいます。

北町地車の横を進む並松町地車

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並松町地車Uターン。
沼天神へお詣りの意味なのかな。

戻ってきた並松町地車



菊右衛門橋交差点で右折



紀州街道を北へ向かいます。

並松町地車を見送り、北町地車撮影へ。
続きます。

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